手指除菌装置 ”スーパーM”
ノロウィルス、インフルエンザ、O-157、カンピロバクター、MRSA、サルモネラ等を99.999%高速除菌!
手指除菌以外での使用例
日本経済団体連合会 新型コロナ感染対策ガイドライン変更
2021年4月13日に行った改訂における主な変更箇所、変更の趣旨、ガイドラインの該当箇所は以下の通り。
(1) トイレにおける接触感染防止の徹底
- ① 趣旨
- トイレにおける接触感染の防止を徹底するため、便器の複数回の清掃や、ハンドドライヤー設備のメンテナンスや清掃等の契約等の確認、定期的な清掃を明記する。
- ② ガイドラインの該当箇所
- (オフィス・製造事業場)3(6)トイレ
(2) ハンドドライヤー利用停止の削除
- ① 趣旨
- オフィスや製造事業場といった、基本的に有症者がいない管理された場所のトイレでのハンドドライヤーの利用での感染リスクは限定されること、また、ハンドドライヤーの利用で発生する水滴、マイクロ飛沫による感染リスクが極めて小さいことが、複数の実験と数値流体シミュレーションを組合せて確認できたことから、ハンドドライヤーの利用停止を削除する。
厚生労働省指定検査所による除菌効果試験結果
(1) 試験方式について
スーパーM(CS-1500)殺菌エアタオル熱風併用式手指殺菌装置の殺菌機能2種(131℃の熱風とUV-Cランプ)のうち、試験機関の事情によりUV-Cランプのみで後記試験ウイルスの感染価を測定したものです。
(2) 試験ウイルスについて
細胞培養が不可能なノロウイルスの代替ウイルスとして、米国環境保護局(EPA)が推奨するネコカリシウイルス(同科ヴェジウイルス属)を用いました。
(3) 試験機関
一般財団法人日本食品分析センター(厚生労働省登録検査機関)感染価の測定結果照射距離50mmにて以下のとおりでした。
(4) 感染価の測定結果
照射距離50mmにて以下のとおりでした。
(5) 試験結果のまとめ
◇感染価(ウィルス粒子の数)が、5秒照射で99.9602%減少し、10秒照射で99.9998%減少しました。
ノロウイルスはアルコール消毒が効かず、90℃以上でしか消滅しないウイルスです。
当該試験は紫外線照射のみの結果ですので、131℃の熱風を加えますと、更に除菌効果が期待されます。
スーパーM登載紫外線(UV-C)ランプについて
スーパーM仕様
照射されるスーパーM登載の紫外線は、表皮透過率ゼロの短波紫外線(UV-C)を用いています。
表皮の無い目や唇に直接照射するものではなく、13秒程度のごく短時間での手指への照射であるため皮膚へのリスクは極めて小さいです。
オプション カバーカラー
豊富なカラーバリエーションの他、様々なオプション機能を付与することも可能(別途費用)
スタンド型(持ち運び可能)
スタンド及び台車は別売りです。
お問い合わせお待ちしております
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