現場事例３
試験対象
- 防災用発電機：1200kW/420V DG
- 敷設距離 ：180m
- 敷設条件 ：1F屋外に負荷装置設置～B4Fの発電機室内
- 試験時間 ：ガバナ試験後、72時間のヒートラン
機材選定
- ケーブル：通常よりも30%程度低い電流値となるよう選定（安全値） 敷設の効率化を考慮し、重量の軽60sqを8本/相敷設
- 装 置 ：1台の負荷容量を80%とし、予備機を追加し不測の事態に対応
- ジョイントボックス：並列運転分の分配が可能なジョイントボックスを用意
作業
- １日目：発電機～屋外分配用ジョイントボックス間の布設(6H）
- ２日目：屋外ジョイントボックス～装置間の布設(8H)
区画フェンス設置・装置の事前点検→ヒートラン開始 - ６日目：ケーブル撤去作業(6H)
- ７日目：全撤去・完了
敷設イメージ
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